私が習ったときはとにかく形をとるのに時間をかけろって言われました。形(輪郭・画面内での位置)が合ってれば影とか細かい部分がおおざっぱでもわりとちゃんとして見えるそうです。先生が言ってました。デッサン、私は鉛筆デッサンの無限に線を重ねていく作業が性に合わなくて木炭デッサンの方が好きだったんですけど木炭も広い面を一気にガ~~~~!!て塗るもんだから「雑に塗ったせいでここはもうこれ以上暗くできません おしまい」みたいなことがよくあり…今漫画で主に人物の描き込みを嬉々としてやってるのって人物描くの楽しいからなんですよね。背景を見ればおわかりいただけるかと思うが…。質問者さんがどういう環境で今どんなデッサンをやってるのかわかんないんですけど授業でデッサンやるぞってとき大体モチーフが石膏像・瓶・果物・ブロック・布みたいな感じで私はどれもあんまり興味ねえ~(石膏像は人間の顔だから興味ある、瓶もコントラストが派手で楽しいから好き)と思ってたのでなんかそういうのも関係あるんじゃないかと思う。授業でちゃんと習う前にデッサンというか模写をやってたときは『シートン動物記』の表紙の動物の絵をずっと描いてたんですが、好きだったりモチベーション保てるもの描くのが一番集中力続くしいいんじゃないでしょうか…
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