北斗の裏の顔を見てしまった新次郎は、そのまま北斗と戦うことになってしまう。
スーツを纏っていない進次郎に対し、容赦ない攻撃を仕掛ける北斗。
万事休すかと思われたところに、諸星が参戦する。同じ地球人同士での戦闘を止めようとする進次郎だが、諸星からの返答は「僕は地球人じゃない——」というものだった。
一方、圧倒的な力の差を見せつけられ打ちひしがれる北斗だが、そこに北斗が追う「航空機事故の実行犯」の手掛かりが舞い込み——。
コミックス
コミックタクソノミー: ULTRAMAN
ULTRAMAN 6
科特隊が知らない「ウルトラマンスーツ」。
それを纏っていたのは、進次郎の後輩・北斗(ホクト)だった。
異星人との戦場に現れ、現場をかき乱していく北斗。
周りは、その行動の無秩序さに戸惑うが、その裏には様々な思惑が見え隠れして——。
北斗の真の姿は“切り札(エース)”なのか、
“道化師(ジョーカー)”なのか——!!
ULTRAMAN 5
熱狂と歓喜にあふれた佐山レナのコンサート会場は、戦慄のステージへと変わる。
連続殺人事件の犯人を追う進次郎たちは、観客の前でアダドとの戦いに入るが、そこにはベムラーの姿も!
交差する戦い、錯綜する想い。“狂乱のショー”のエンディングは——。
さらに、進次郎の前にあらわれた謎の美少年“北斗(ホクト)”。
彼の狙いはいったい——!!?
ULTRAMAN 4
初代ウルトラマンであったハヤタ・シンの息子、早田進次郎、高校2年生。
彼は、父の身体に残っていた「ウルトラマン因子」が遺伝し、生まれながらに超人的な能力を持っていた。
地球に迫っている危機を知り、科特隊に要請され、ウルトラマンスーツを着て“等身大”の姿のまま戦うことになった進次郎。
しかし、まだ17歳の普通の高校生である進次郎は、異星人といえど、命を奪うことに痛みを感じ、戦うことへの苦悩が生まれる…。
そして、自分と同じく、ウルトラマンスーツを着て現れた諸星の姿———躊躇なく異星人を抹殺していくその様に、進次郎は圧倒される。
進次郎のゆらぐ気持ちを知ったエドは、彼の“ウルトラマン因子”を開花させるべく、ある秘策を立てるが…
新旧ウルトラファン必読!あのキャラも巨大化!?待望の第4巻発売!!
ULTRAMAN 3
ウルトラマンとして戦うことに迷いと悩みを抱えたまま、諸星(モロボシ)に連れられ異星人の街を訪れた進次郎。
そこで、「ジャック」という名の情報屋に出会い、ケンカに巻き込まれてしまう。
一方、警察と科特隊が追う謎の連続殺人事件では、新たな犠牲者が発生していた。
犯人を追うなかで、ついに、諸星が動き始め……!?
新世代ヒーロー伝説、衝撃の新展開!!
ULTRAMAN 2
本物の衝撃は、ここから始まる——好評を博した第1巻を経て、いよいよ秘められた内幕が明かされ始める…。
突然襲い掛かってきた敵との激しい戦闘のあと、科特隊のベッドで目覚めた進次郎。そこで、ゼットン星人・エドと出会い、彼から衝撃の真実を告げられる…。
地球に迫る危機とは? エドの目的とは?
そして、科特隊に所属する「諸星(モロボシ)」なる人物とは…?
次々に起こる事件と、複雑に絡みあう人間関係…その禍に巻き込まれる進次郎は、「ウルトラマン」として戦うことを受け入れられるのか…?
ULTRAMAN 1
初代ウルトラマンであった早田進の息子・早田進次郎。彼は、父の身体に残っていたウルトラマン因子による影響で、生まれながらに特殊な能力を持っていた。平和と思えていた早田親子の生活は、突然仕向けられた敵の攻撃によって一変。進次郎は、抗えない運命に巻き込まれていく…